夕凪の町 桜の国 [Greetings,And more]
もうすぐ、シルバーウイークという物があるらしいですね。
僕はバイトですが。
今日の文章は、いつもにも増してズタボロです。
頑張って読んでください。
ごめんなさい
うちの学校は、二期制なので秋休みがあります。
１０月１日から４日までなので、どこかに行こうかなとは思っています。
去年は、５日あったので香港に行ってきたのですが、
今年は、海外は無理！予算的にも、日にち的にも。
でも、
どこかへ行かないと、僕が保たない！！
という訳で、どこかへ行ってきます。
ただ、
MITSUBISHI 23型三菱液晶ディスプレイ(グレア) RDT231WM-S(BK)
- 出版社/メーカー: 三菱電機
- メディア: エレクトロニクス
ヨドバシで衝動買いしたので、まだどこへ行くかは未定です。
一応、第一候補は広島です。
長崎には行った事があるのですが、長崎原爆資料館にも怖くて入れなかったんです。小学校のときに。
自由研究で調べたりもしたのですが、きちんと自分の目で見なくてはとは、常に思っていました。
きっかけはこの作品です。
- 作者: こうの 史代
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/04/10
- メディア: 文庫
アフリエイトなしリンク 夕凪の町 桜の国
映画化された時、テレビでやっていたのですが作品名を忘れてしまい、見てませんでした。
夏休み前に、図書館で色々見ているとあったんです。この本が。（文庫ではない方）
借りてみました。
この話は、原爆ではなく広島の人々のお話です。
とてもいいものだと思います。
でも、僕は感想は書きません。
これは、きちんと読まないといけないと思うので。
Amazonのレビューにちゃむさんという方がいらっしゃいます。
以下引用
『日本人なら読んでおくべき本だと思うんですが、押しつけがましく読ませるのはこの本には似合わないです。戦争や原爆の漫画だとも思わずに、ほのぼのとした表紙に惹かれて読む、そんなふうに読んでもらえることを個人的には望みます。』
とてもいい書き方だと思います。
こんなの見ちゃったら、これより良いおすすめなんてできません。
僕は、このレビューを見てから、アフリがなしのリンクを張りました。
ぜひ、ちゃむさんのレビューの全文を見てください。
映画の方は、麻生久美子さんが出ているそうなので（大好きなんです。）すぐにでも買ってきます。
もう一つお話を。
Wikipediaのこのページをみて知ったのですが、
この本、韓国で売っているそうです。
以下引用
『韓国版のみ、現地の国民感情に配慮し形式的ではあるが「原爆投下は止むを得なかった」との注意書きが足されている。』
また、向こうでは「저녁뜸의 거리」つまり桜の国が消えて「夕凪の町」という名前なんです。
なんとも言えないですね。
僕としては、やむを得なかったとは思わないんですけどね。
韓国で出てるだけ良いのかな。
という事もあり、良い機会なので、この目で見てきます。
未だ行けるかどうかは分からないのですが...
長くなりました。お休みなさい。
今日の、あとがき。
もっと調べて書きたかったなぁ。
韓国人の友達は協力してくれるだろうか...
あと、この記事を見たらコメントしてくださるとうれしいです。
必ず返事御書きしますから！！
コレだからかの国は・・・
あの国は永遠に戦後から抜け出せなさそうですね。
ばっかみたい。
by かつぽん (2009-09-18 15:52)
かつぽんさんこんばんは。たっくんです。
nice!＆Commentありがとうございます。
すっかり遅くなってしまい、ごめんなさい。
あっちの本屋さんのレビューがまたひどいんですよね。
良い所なのに、人が何とも言えなくて。
by Takkun (2009-09-25 02:11)
人物相関図が判りずらくて、
そうそうWikipediaのこのページを印刷し、
何度も読み返した本でした。
涙ポロポロでしたよ。
by わか (2009-12-03 20:38)